防災士のための「やさしい日本語（にほんご）zoom講座（こうざ）」基本編（きほんへん）
記録動画（きろく どうが）約３３分
１ 講師自己紹介と研修会を開いた理由
２ 参加者の自己紹介とやさしい日本語の見識や知識(このパートは音声無し)
３ やさしい日本語が出来た理由「優しい」と「易しい」
４ 言い換えた単語の紹介
５ 例題「高額紙幣は使えません」
６ 備考 ＜ショート、シンプル、和語＞
主催：福井市防災士（ふくいし ぼうさいし）の会（かい）
防災士（ぼうさいし）であれば、無料（むりょう）で参加（さんか）できます。
いつ？
2025年5月７日（水）
20:15～20:45
どこ？
zoomを使いますので、どこからでも参加（さんか）できます。
パスワードなどは、yokoha@mac.comにお問い合わせください。
つかうテキスト？
鳥取県が災害版として2023年に作成したもの。
事前にプリントアウトすることをお勧めします。
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1321035/ssagai.pdf
みておくべき動画（どうが）
公益社団法人 東京都つながり創生財団が制作したやさしい日本語の150秒の短い動画
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=lCBjr0nxlNI
「やさしい日本語」とは？
普通の日本語よりも簡単で、外国人にもわかりやすい日本語のことです。
1995年1月の阪神・淡路大震災では、日本人だけでなく日本にいた多くの外国人も被害を受けました。その中には、日本語も英語も十分に理解できず必要な情報を受け取ることができない人もいました。 そこで、そうした人達が災害発生時に適切な行動をとれるように考え出されたのが「やさしい日本語」の始まりです。そして、「やさしい日本語」は、災害時のみならず平時における外国人への情報提供手段としても研究され、行政情報や生活情報、毎日のニュース発信など、全国的に様々な分野で取組が広がっています。
以下の講座には「やさしい日本語」を使用（しよう）します。
外国（がいこく）の人（ひと）のための
「防災（ぼうさい）まちあるき」
主催：福井市（ふくいし） ふくい国際交流協会（こくさい こうりゅう きょうかい）
協力：福井市防災士（ふくいし ぼうさいし）の会（かい）
防災（ぼうさい）まちあるき
地震（じしん）や大雨（おおあめ）のときに、
あぶない場所 や にげる場所（避難所＝ひなんじょ）を しっておくこと は、大切（たいせつ）です。
いっしょに まちを あるいて、確認（かくにん）しましょう。
いつ？
2025年5月30日（きんようび）
14:00～16:00
どこ？
地域交流センター（ちいきこうりゅうセンター）2かい
→ 福井市立（ふくいしりつ）図書館（としょかん）の中 に あります。
→ 福井大学（ふくいだいがく）の ちかくです。
＜広報(こうほう)-通年(つうねん)＞ facebookでの情報発信(にほんごのみ)やホームページの更新(こうしん)。
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