福井市防災士の会 / Fukui City Bousaisi Association

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2024年の活動内容 ●研修(けんしゅう) 2024年5月18日(土)意見交換会


総会(そうかい)あとの意見交換会案内(いけんこうかんかい)の資料(しりょう)

<2024年総会案内>

テーマ:元日(がんじつ)に起(お)こった能登半島(のとはんとう)地震(じしん)

報告者

 1 真柄麻美(まから まみ)  避難所状況(ひなんじょじょうきょう)と支援(しえん)

 2 野田哲夫(のだ てつお)  今後(こんご)の復興(ふっこう)に向(む)けて

 3 下畑健二(しもばた けんじ)石川県珠洲市(いしかわけん すずし)でのボランティア活動(かつどう)

 4 中島早苗(なかじま さなえ)石川県防災士会(いしかわけんぼうさいしかい)との連携(れんけい)

 真柄資料<5分間の報告スピーチ>

 福井市防災士の会女性部として、令和6(2024)年3月30日に研修会を開催し、日本災害看護学会副理事長の酒井明子氏に「令和6年度 能登半島地震の避難状況と支援」についてお話をしていただきました。

 前年(2023)の令和5年5月5日14時42分頃、石川県能登地方でマグニチュード6.5の地震が発生し、石川県の珠洲市(すずし)で最大震度6強を観測。
 酒井氏は、先遣隊として珠洲市に入られ支援をされていました。
 リスクの高い方、障害を持つ方の在宅訪問、罹災証明の申請サポートを終え、7月頃からは毎月1回、住民の方を集めて懇談する場を開催されていました。
 少しずつ家の修理や日常生活ができるようになった矢先、2024年1月1日の地震が起きたのです。
 ようやくこれから、という時に再度の地震、どれほどの悲しみか想像することはできません。

 激しい突然の揺れにより、住民の方は、何も持って逃げることが出来なかったそうです。特に持病をお持ちの方は薬を身近に置いておく必要がある、酒井氏は、身に付けておくことが良いと言われていました。
 身に付けておくことは、なかなか難しいと思いますが、台所だけではなく、寝室や居間など薬を分散して置いておくのも良いかもしれません。

 決められていた避難所ではなく、自宅から近い場所に避難される方もいらっしゃったようです。土足で避難所に入られている所もあり、感染予防のため、土足の解除、段ボールベッドの導入に向けたレイアウトの変更や換気・共用部分の清掃など1日のスケジュールを考え、発声しながら体操を取り入れている所もありました。
 ペット同伴の避難所や避難者のコミュニケーションがとれる癒しの場を設置。
 また、大人たちの壮絶な様子に、子どもたちは我慢をします。声にだせない子ども達の遊びのスペースを確保し保護者への支援も必要です。

 被災した地域では在宅避難、避難所、1.5次避難、2次避難、親戚・知人宅、施設・病院、車中泊、仮設住宅など、これまであった地域ごとのコミュニティが分断されます。

 地域の交流・関わりがしっかりあり、日頃から顔が見える関係がいざという時の「助け合い=共助」の大切さに改めて気づかされます。
 石川県輪島市の南志見(なじみ)地区。能登半島地震で初めて「集落まるごと避難」をしたことで知られます。
 道路が寸断されたうえ、電気や水道は復旧の見通しが立たず、地震から10日後、およそ270人が、100キロほど離れた石川県金沢市に集団避難しました。
 バラバラになる(避難する)と、コミュニティがおそらく崩壊する。今後このコミュニティが回復するためには、避難所は極力1つ。1つで入らなければ2つで何とかまとまっていられるように」“集落のまとまり”を崩さずに住民の命を守る。「集落まるごと避難」をした人たちです。

 避難所の設置運営に代表される応急対応や、復旧や復興まちづくりに地域コミュニティが大きな役割を果たしています。
 こうした地域コミュニティの役割は地震災害だけではなく、集中豪雨やゲリラ豪雨、竜巻など増加傾向にある自然災害など新たなリスクに対しても同様です。

 しかし、地域コミュニティに求められる役割が増大しつつある一方で、地域コミュニ ティは少子高齢化、人口構造の変化や地域経済の衰退、地縁的なつながりの希薄化などにより多くの課題を抱えています。
 地域コミュニティの在るべき姿や地域コミュニティを核とした防災活動について検討を行うことが必要です。

 いざという時に助け合えるためには、ふだんからのセーフティネットづくりこそが大切です。

 私たち防災士は、災害が発生すると、どういうことが起きるのか、被災者の状況、避難所の状況、要配慮者への対応などを知ることにより、被災地への支援だけでなく、今後どこにでも起こり得る災害に、どう対応していけば良いのかを平常時から考えていくことが大事だと思っています。

 


 2 野田哲夫(のだ てつお)  今後(こんご)の復興(ふっこう)に向(む)けて

野田資料

 3 下畑健二(しもばた けんじ)石川県珠洲市(いしかわけん すずし)でのボランティア活動(かつどう)

下畑資料

 4 中島早苗(なかじま さなえ)石川県防災士会(いしかわけんぼうさいしかい)との連携(れんけい)

 

石川県防災士会との連携

 


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2024.05.22

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