台風(たいふう)19号(ごう)被災地(ひさいち)へ災害復旧(さいがいふっきゅう)ボランティアバス
福井県(ふくいけん)のバスで長野市(ながのし)
10月24日に福井県(ふくいけん)のボランティアバスを利用(りよう)して台風(たいふう)19号(ごう)で被災(ひさい)した長野市(ながのし)へ複数(ふくすう)のメンバーで復旧(ふっきゅう)ボランティア活動(かつどう)してきました。
福井市(ふくいし)を朝(あさ)4時30分に出発(しゅっぱつ)し、現地(げんち)に10時過ぎに到着(とうちゃく)。21時すぎに福井市(ふくいし)に戻る日帰(ひがえ)りバスでした。
千曲川(ちくまがわ)の氾濫(はんらん)で広範囲(こうはんい)に濁流(だくりゅう)と泥(どろ)が流(なが)れ込(こ)んだのがわかりました。
活動(かつどう)はスコップと一輪車(いちりんしゃ)を使って、ひたすら家屋(かおく)の泥(どろ)かき作業(さぎょう)です。若(わか)い女性(じょせい)も多(おお)く参加(さんか)されましたが、みなさん弱音(よわね)も吐(は)かず作業(さぎょう)に打(う)ち込(こ)みました。
被災(ひさい)した小学校(しょうがこう)にも泥(どろ)が一杯(いっぱい)たまっていました。本来(ほんらい)ならば避難所(ひなんじょ)になる学校(がっこう)でも被災(ひさい)する状況(じょうきょう)を目(ま)のあたりにしました。
被災地(ひさいち)の１日(にち)でも早(はや)い復興(ふっこう)を願(ねが)っています！
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