防災(ぼうさい)クイズ (にほんご だけ) |
楽(たの)しみながら知識(ちしき)を増(ふ)やしていって下(くだ)さい。
1923年(大正12年)に発生(はっせい)した関東大震災(かんとうだいしんさい)は、神奈川県(かながわけん)および東京府(現:東京都)を中心に隣接(りんせつ)する茨城県(いばらきけん)・千葉県(ちばけん)から静岡県東部(しずおかけんとうぶ)までの内陸(ないりく)と沿岸(えんがん)に史上最大規模(しじょうさいだいきぼ)の被害(ひがい)をもたらした。190万人(まんにん)が被災(ひさい)し、10万5,000人あまりが死亡(しぼう)あるいは行方不明(ゆくえふめい)になったと推定(すいてい)されている。
火災(かさい)による犠牲者(ぎせいしゃ)が多(おお)かったことから、燃(も)えやすい木造建築(もくぞうけんちく)が密集(みっしゅう)し狭(せま)い路地(ろじ)が入(い)り組(く)んでいた街並(まちなみ)を区画整理(くかくせいり)し、燃(も)えにくい建物(たてもの)を要所要所(ようしょようしょ)に配置(はいち)し、広(ひろ)い道路(どうろ)や公園(こうえん)で延焼(えんしょう)を防(ふせ)ぐ「不燃化(ふねんか)」が叫(さけ)ばれるようになった。
地震が発生したのは、次(つぎ)のA、B、C、うちのどれでしょうか?
回答(かいとう)
|
A B C のどれかをクリックし、
正解なら防災クイズ問題一覧のページ、
不正解なら同じ問題ページに戻ります。
福井市防災士の会 / Fukui City Disaster Prevention Association
2021.03.01