防災(ぼうさい)クイズ (にほんご だけ) |
楽(たの)しみながら知識(ちしき)を増(ふ)やしていって下(くだ)さい。
地震学の父(じしんがくのちち)といわれる福井市出身(ふくいけんしゅっしん)の大森房吉(おおもりふさきち)は、初期微動(しょきびどう)の継続時間(けいぞくじかん)から震央(しんおう)を求(もと)める大森公式(おおもりこうしき)、大森式地震計(おおもりしきじしんけい)などを考案(こうあん)しました。
1868年(明治元年)10月30日に福井市手寄(ふくいしてよせ)で生(う)まれ、1896年にヨーロッパ留学(りゅうがく)から帰国後(きこくご)、帝国大学地震学教授(ていこくだいがくじしんがくきょうじゅ)となる。
1923年、学術会議参加(がくじゅつかいぎさんか)のためオーストラリアに滞在中(たいざいちゅう)に関東大震災(かんとうだいしんさい)が発生(はっせい)。脳腫瘍(のうしゅよう)が悪化(あっか)し、その年の11月8日に東大病院(とうだいびょういん)で死去(しきょ)。
彼(かれ)の業績(ぎょうせき)や計測器具(けいそくきき)などを展示(てんじ)してある博物館(はくぶつかん)は次(つぎ)のA、B、C、うちのどれでしょうか?
回答(かいとう)
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A B C のどれかをクリックし、
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福井市防災士の会 / Fukui City Disaster Prevention Association
2021.03.01